ガングリオシド、紅ウコンでもっと活力ある生活を
ガングリオシドのアークワイズ
ガングリオシドとは ガングリオシド
ガングリオシドとは

ガングリオシドとは

ガングリオシドとは、シアル酸残基を含むスフィンゴ糖脂質の総称をいい、高等動物の 細胞壁の成分で脳・神経組織に多く含まれています。
※スフィンゴ糖脂質はすべての脊椎動物、または植物の細胞に存在し細胞の分化、 増殖、あるいは接着の調節・制御、代謝などあらゆる細胞の調節に関わっていると 考えられています。

ガングリオシドは脳細胞ネット ワークの形成や記憶のメカニズムに深い関わりを持っており、神経機能や細胞膜が営 むさまざまな機能に関与しています。
神経機能の維持・再生、動物の臓器や組織の代 謝の促進の他、がん化した細胞の正常化に働き、肺がん、乳がんを予防するなどの生理的機能があることが最近の研究で調べられています。また、母乳には主に2種のガ ングリオシドが含まれており、乳児の脳機能形成に重要な働きをになっていることが わかっています。

※ガングリオシド成体における主要なものでGM1、GD1a、GD1b、GT1bの4つでその ほかにGM2、GM3、GT1b、GQ1b etc.と約100種類近くの種類があります。それぞれ の生体内で果たす機能も違うことがわかっています。
例えば、GD1a、GQ1bは神経細胞の突起を伸ばす作用や記憶などの脳の機能を促進したりする働きがあります。 またGM3はガン細胞を正常化する機能を持つことが知られています。

<記憶とガングリオシド>

神経細胞の発育・形成・維持だけでなく、最近、神経機能の調節にもガングリオシドが大きな役割をはたしていることが明らかとなってきた。
1985年、Seifertらの研究グループによって、記憶や学習の分子機 構として注目されているシナプス伝達の長期増強(Long Term Potentiarion:LTP)にガングリオシドが働いていることが明らかにされた。
その後、このデータを支持・否定する報告が相次いだが、山形大学医学部の加藤ら、老人研の安藤らのグループによって、明確なLTP促進作用が確認された。 (文献 Furuse,H.,et al.,Exp. Brein Res.,123,307〜314(1998))
また、安藤らによって、コリン性ニューロンに特異的に存在するガングリオシドChol-1aが構造決定され、その分子機構も明かとなりつつある。
ラット脳より調整したシナプトソームをGQ1、GM1で処理しておくと、アセチルコリンの放出が促進されることも最近明らかにされた。
この様に、刺激によるシナプス伝達効率の改善が、ガングリオシドの存在によって著しく促進されることが次々と明らかにされてきており、ガングリオシドは記憶のメカニズムと大きな関係があ
ると考えられている。

<癌とガングリオシド>

癌細胞は、遺伝子の変異や新たな遺伝子の発現によって正常な細胞が異常化したもので、正常細胞では発現しない様々な分子種を合成して、異常増殖をしたり他の組織に侵入を試みたりする。 癌の発現に伴い、ガングリオシドに変化が見られることが以前より明かとされている。
(文献 Tsutida T,et al.,J.Natl,Cancer Inst.,78,45〜54(1987)
Hamilton W.D.,et al.,Int.J.Cancer.,53,566〜573(1993))

現在、臨床でこれらガングリオシドに対するモノクローナル抗体を用いて、実際に癌の血清診断(膵癌を始めとする消化器 癌、肺癌、卵巣癌、胃癌)に応用されている。 それぞれの癌細胞特異的に発現するガングリオシド抗モノクローナル抗体を用いると、抗腫瘍活性を有することも明かとされ ており、アメリカを中心として、すでに臨床で癌患者の治療にこれらモノクローナル抗体が利用されている。

<免疫とガングリオシド>

免疫機能とガングリオシドの関係は非常に深い。
免疫機能を司っている脾臓や胸腺には非常に多くのガングリオシドが存在しており、B細胞やT細胞等の免疫細胞の”教育”に 重要な働きをしていると考えられている。
また最近になり、T細胞ペプチド認識分子MHCとガングリオシドの関係が明かとなってきており、GQ1やGM1をT細胞に添加すると、T細胞が抗原特異的に活性化され、増殖する、つまり免疫機能が向上することが確認されている。 さらに、メラノーマ特異的キラー細胞がGM3濃度依存的に認識していることも明かとなっている。
臨床では、つい最近糖尿病において、合成ガングリオシドが患者の免疫機能を高め、その治療に役立ったことが権威あるNature系の雑 誌に発表され、最近、大きな話題を集めた。
この様に、ガングリオシドを用いた免疫力の活性化は、新たな予防医学としての分野の1つとして確立されつつあり、さらに は新薬の開発、放射線・抗ガン剤に変わる癌治療への応用が期待されている。



GANGLIOSIDE
D.SMART


■ガングリオシド含有食品

■原材料名:オリーブ油、乳糖、乳由来複合脂質濃縮物(ガングリオシド含有)、ミツロウ、乳化剤、DHA含有精製魚油被方材/ゼラチン、グリセリン

■栄養成分表示 1粒あたり
エネルギー:2.53ckal、
たんぱく質:0.14g、脂質:0.19g、
炭水化物:0.07g、ナトリウム:069mg
ガングリオシド:1mg

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